コストコ飲むお酢「ホンチョ野いちご」美酢ミチョとの違いは酸味?!
商品名:ホンチョ
価格:498円
コストコ「ホンチョ 野いちご」飲むお酢です。コストコの飲むお酢でメジャーなのは「美酢ミチョ」シリーズですが、ホンチョの取り扱いもありました。ホンチョは輸入品取り扱い店で見かけたこともあり美酢ミチョと同じように甘酸っぱくさっぱりと飲めそうと思い購入しました!美酢ミチョと違いなども確認していきたいと思います。
商品情報
- 商品名:ホンチョ 野いちご
- 品番:11397
- 価格:498円(税込)
- 内容量:900ml
- 賞味期限:約1年半
- 原材料:野いちご酢【果実濃縮液(りんご、パイナップル、レモン、野イチゴ、ざくろ)、エリスリトール、もろみ、にんじん濃縮液】、オリゴ糖、酸味料、甘味料(ステビア)、香料、ナイアシンアミド、パントテン酸Ca、ビタミンB6、ビタミンB12
- 原産国:大韓民国
- 輸入者:大象ジャパン株式会社
値段比較
コストコで購入した「ホンチョ 野いちご」は900ml入り498円(税込)です。
- Amazonでは900ml入り780円
- 楽天では900ml799円
で取り扱っていました。ということでコストコ購入のホンチョが一番お安い結果となりました♪
ちなみに美酢ミチョ3本セット1580円の1本当たりは527円。
美酢ザクロ2本セットのお値段は998円なので1本当たり499円。
こちらでも1円ですが「ホンチョ」の方がお安いです。
楽天市場でホンチョを取り扱っているお店を見て気づいたのですが、この商品は韓国アイドルグループ「KARA」が宣伝しているお酢だったんですね。なんだか聞いたことあるな~と思ってたんですよ。
ホンチョ 美酢(ミチョ)の違い
コストコ「ホンチョ 野いちご」ホンチョは「紅酢」と書くそうで日本では大象ジャパンという会社が輸入しています。一方美酢ミチョはCJジャパンという会社が輸入しています。
原材料を見ると「ホンチョ」はオリゴ糖を使用しており、ビタミン等も追加されています。
一方「美酢ミチョ」は酸味料や甘味料(ステビア)は入っているものの、ホンチョに比べてシンプルです。フレーバーにより原材料は多少変わっています。
保存料や甘味料を使用していなかったり、身体にとって優しく飲みやすいお酢として作られているのはどちらも同じ。韓国では2つとも人気の飲むお酢として知られています。
大きな違いはないので購入を迷われている方は味の好みで決めるのが良いかと思います。
ホンチョ 炭酸割り
「ホンチョ」を炭酸水で4倍希釈してみました。(下の写真)
私はまだ購入していませんが美酢ミチョのザクロ味を希釈するとおそらく同じような色味なのかなと思います。実際「ホンチョ野いちご」にはザクロも入っているようです。ちなみに「ホンチョ」はフレーバーの数が多く、(ブルーベリー、サングリア、オレンジトロピカル、ザクロ、野菜ミックス、キウイ&グレープ)などなどがあるようで、「ザクロ味」もあります。
早速飲んでみましたが「甘ずっぱーーい!」もちろん甘味もありますが、思っていたより酸味が強いです。甘味も感じますが今まで飲んだ美酢ミチョ(ブルーベリー、マスカット、パイナップル、カラマンシー)と比べると甘さは控えめ。
美酢ミチョ ザクロ味を飲んだことがないので想像ですが、おそらくこれくらいの酸味を感じるのかな~と思いました。
というわけで炭酸水をさらに足して5~6倍希釈で飲むと味のついた炭酸水としてさっぱり美味しく飲めました。
ホンチョ 牛乳割り
炭酸水を経て6倍希釈で作ってみました。「ホンチョ」を入れて、牛乳を注いで、混ぜますが「美酢ミチョ」のときはかなりとろみがついていた印象ですが、こちらは希釈が薄いからかあまりとろみがつきませんでした。
美酢ミチョにはまった夫クマ男氏も美酢ミチョと同量の希釈で牛乳割を作ったのですが、やはり「とろみが少ない」と言っていたので、原材料の違いでホンチョはとろみがつきにくいのかもしれませんね。
飲んだ感想は「こちらも甘さ控えめ。ほんのり甘酸っぱくて牛乳の味が生きている!」ちなみに子供は美酢ミチョ牛乳割りが好きなのですが6倍希釈だとまだ酸味が強いようで8倍以上に薄めて毎日飲んでいます。子供には美酢ミチョも8倍くらいで作っているので「酸味が感じない」ほんのり甘い牛乳が好きなようです。
ホンチョ、美酢ミチョ問わずどちらも良いところは、人それぞれ好みの希釈にできるというところ。カルピスを作る感覚で好きなように濃さを変えられるところが気に入っています。あと、容器がペットボトル素材なところも◎
リピートはまた美酢ミチョがなかったら買おうかなと思います♪