コストコファンおすすめ「カークランド キッチンペーパー」徹底解説!人気の理由を大検証♪使い方も公開!
商品名:カークランド キッチンペーパー(キッチンタオル)
価格:2,498円(税込)
コストコの「カークランド キッチンペーパー(キッチンタオル)」。コストコファンの方にとっては人気を通り越して定番ともいえる日用品です。吸水性と吸油性に優れているのがおすすめのポイント。紙製でありながら強度もあるので、通常のキッチンペーパーの使い方以外に掃除に使えたりと、かなり重宝するアイテムなんです。
今回は、人気の理由を徹底解説いたします。デザインやサイズ、日本メーカー商品との比較、値段比較、使い方に至るまで詳しくお伝えしていきます。また、コストコで同じく人気の柄付きのキッチンペーパー「バウンティ キッチンペーパータオル」との比較もしていきますよ♪ぜひご覧くださいませ。
見出し
商品情報
- 商品名:カークランド キッチンペーパー(キッチンタオル)
- 品番:0580517
- 価格:2,498円(税込)2019.12月現在
- 内容量:12ロール
- シート寸法:279mmx177mm 2枚重ね 160カット
- 原産国名:アメリカ
- 取扱上の注意:水に溶けにくい為、水洗トイレに流さないでください。
- 輸入者:コストコホールセールジャパン株式会社
人気の理由「カークランド キッチンペーパー」
1.個包装で衛生的&収納しやすい&シェア買いしやすい!
2.デザインがステキ!
3.日本メーカーのキッチンペーパーよりもサイズが大きい!
4.日本メーカーのキッチンペーパーよりも厚みがある!
5.楽天・amazon価格よりも安く購入できる!
6.キッチン用途はもちろん、水を含ませても破れにくく掃除にも使える!
コストコの「カークランド キッチンペーパー(キッチンタオル)」。ざっと挙げただけでもたくさんの人気の理由が出てきます。「一度使えばなかなか日本メーカーのキッチンペーパーに逆戻りできない!」と言わしめるほどの良品なんですよね。では、人気の秘密をひとつひとつ解説していきますね♪
個包装が嬉しい
コストコの「カークランド キッチンペーパー(キッチンタオル)」。でっかいキッチンペーパーが12ロール、それはそれは大きな袋に入っております。そこから取り出すと上の写真の通り。一つひとつ個包装されたキッチンペーパーが入っています。
個包装の魅力は、まずは衛生的に保管できること。日本メーカーのキッチンペーパーは2つないしは4つで一袋に入っていて個包装されていないものがほとんど。しかし、コストコのキッチンペーパーだと一つひとつのサイズも大きいですし使い切るのに時間もかかるので個包装で保管できた方が断然安心です。
あとは、個包装のため保管がしやすくなります。キッチンの棚に直すにしても大袋のままではスペースが足りず直しにくいです。その点、個包装されていれば、詰めて保管しやすいです。隙間にも詰め込めます(笑)。
さらに、コストコファンの方がよくするのはシェア買い。家族や友人の方と分けっこする時に個包装されていなければホコリが付いたり汚れがついたり、衛生的に心配になります。しかし個包装されていればそういった心配がなくなり、とっても分けやすいです。
デザイン・柄
コストコの「カークランド キッチンペーパー」の個包装を破ると、あら素敵。思いがけず嬉しい気持ちに。ただの白いキッチンペーパーかと思いきや、デザインが入っています。それも単調な柄ではなくとってもオシャレ。
カジュアルなデザインとうよりは、少し高級感のあるラグジュアリーなデザインですよね。海外っぽいデザインと言うか、とってもステキだと思いました。これなら、単に油切りや野菜の水切りだけじゃなく、紙ナプキンとしても使えます♪お客様の前に出しても恥ずかしくないですね。
サイズ
コストコの「カークランド キッチンペーパー」。はじめて購入された方はその大きさに驚くハズです。日本メーカーのキッチンペーパーとは一回り、いや、二回りほど大きいサイズです。
直径は、14.5cm(上の写真)、楕円形だったので別の角度からも測ってみました。13.5cm(下の写真)。13.5cm~14.5cmの直径があります。
この時点でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、日本メーカーの商品に合わせたサイズのキッチンペーパーホルダーでは収まらない可能性があります。特に冷蔵庫につけるタイプのホルダーだとコストコのキッチンペーパーが大きすぎて付けられないということもあるかもです。購入前に一度確認してみてくださいね。
次に、キッチンペーパー自体のサイズを測ってみました。
36cm×28cm でした。
とっても大判のキッチンペーパーです。実は、このサイズは2シート分でして。上記のキッチンペーパーの半分サイズが1シートになっています(下の写真)。
こちら(下の写真)が1シートになります。
サイズは、パッケージの表記上は27.9cmx17.7cm。トコ子が測ってみたところで言うと、28cm×18cmでした。
日本メーカーのキッチンペーパーだと正方形で1シートであることが多いので正方形の半分のサイズになるのは驚きでした。でも考えてみれば、正方形の半分のサイズでカットできた方が、余分なシートを使わなくても済みますし経済的ですよね。使い勝手も良さそうです。
日本メーカー商品との比較
今回はセブンイレブンで購入したキッチンペーパーと比較してみたいと思います。実感値としてこれまでトコ子が使ってきた日本メーカーの一般的なキッチンペーパーサイズです。
まずは並べてみました♪(下の写真)
と改めて思いました(笑)。
長さはもちろん、全体的なサイズがでかいっす!!上からも直径の差をと思って撮影してみたのですが(下の写真)、一目瞭然です。セブンイレブンのキッチンペーパーがコストコのキッチンペーパーの陰になって暗く写っているいるほどです。
キッチンペーパーをカットしてみました(下の写真)。左がコストコ、右が日本メーカーのキッチンペーパーです。
重ねて置いてみました(下の写真)。一回り以上大きいですよね。倍ほどの大きさがあります。
コストコの「カークランド キッチンペーパー」のサイズの大きさは十分わかりました♪続いて、感触・厚みです!
感触・厚み
コストコの「カークランド キッチンペーパー」は厚みもばっちりです。日本メーカーのキッチンペーパーと比べてもしっかりと厚みがあります。写真の通り、2枚重ねになっているんです。これが厚みの正体。その分、水分や油分をしっかりと吸ってくれそうです。
ただ、触った感触はふんわりというよりは、ガッシリと硬めの印象です。日本メーカーのキッチンペーパーの方がやわらかいかもな、と思いました。とはいえ、ふんわりしすぎて、食材などに毛羽立ちを残してしまうよりはしっかりと紙繊維が固まっている方が安心ではあります。使い心地は以下でさらに詳しくお伝えしていきますね。
値段比較
お値段ですが、コストコの「カークランド キッチンペーパー」は12ロール入りで2,498円(税込)になります。1ロールあたり208円(税込)です。おぉ、結構な値段ですね。値段の変動はあるのですが、2017年11月現在はこのお値段でした。
日本メーカーのキッチンペーパーが4ロールで150円くらい。1本37.5円ほどです。ということは、コストコの「カークランド キッチンペーパー」1本で日本メーカーのキッチンペーパーが5本も買えるということになります!!!もちろん、お値段が高い分、1ロールの長さ・厚みは十分にあり、品質も高いと思いますが、値段の差分の価値があるかどうか!これは人それぞれだと思います。
ちなみに、楽天やamazonにも「カークランド キッチンペーパー」は売られています。調べてみたところだいたい送料無料で3500円(税込)で売られていました。コストコで購入すれば2,498円(税込)なので、同商品で値段比較すると、コストコで購入するのが断然安く買えると思います。
「バウンティ」との違い
実はコストコには、今回紹介している「カークランド キッチペーパー」と人気を二分するもう一つのキッチンペーパーがあるんです。それが、「バウンティ Bounty キッチンペーパータオル」になります。バウンティの方はカラーの柄が入っているのが特長で、お値段も「カークランド キッチンペーパー」よりは少々高くなっています。
左が「カークランド キッチンペーパー」で右が「バウンティ Bounty キッチンペーパータオル」です。触ってみた感触の違いは、バウンティの方が柔らかめでした。カークランドの方は硬めなのに対して、バウンティはふんわり。高級感があるのはバウンティですね。
サイズは「カークランド キッチンペーパー」の方が大き目です。立て幅はほぼ同じで横幅が長めです。
使ってみた違いは、油分を吸う力は「カークランド キッチンペーパー」の方が強いように思いました。触った感触はバウンティの方が柔らかかったのでてっきり油分もバウンティが上かと思っていたのですが意外でした。しかし吸水性はというと、「バウンティ Bounty キッチンペーパータオル」が一段上でした。濡れたコップやお皿を拭き上げたのですが、一度で水分を吸い上げてくれるのはバウンティが上だなと思いました。あとは、強度ですが。拭き掃除に使ってみたところ、こちらも「バウンティ Bounty キッチンペーパータオル」の方が破れにくく感じました。お値段が「カークランド キッチンペーパー」よりも高い分だけの価値はあるなぁと思いました。
収納
トコ子家では昔ニトリで購入したキッチンペーパーホルダーを使っています。直径ぎりぎりで収まっています!はぁ、よかった。冷蔵庫に取り付けるホルダーだともしかすると収まりきらない可能性がありますね。気になる方は上記のサイズをご覧くださいね♪
レビュー(使い方)
では、「カークランド キッチンペーパー」をじゃんじゃん使っていきたいと思います!キッチン用途だけでなく、その強度を利用して掃除用としても使えると評判です。実際に試してみましたのでお伝えしてきます!
紙ナプキン代わりとして
お皿に「カークランド キッチンペーパー」1シートを半分に折って敷いてその上にお菓子(上の写真)&ドーナツ(下の写真)を。単なる白いペーパーではなく、素敵な柄が入っているので、見た目がマルです。このままお客様用のお菓子を出しても大丈夫。紙ナプキン代わりとして十分活躍してくれます。
揚げ物の油切りとして
コストコの「カークランド キッチンペーパー」の王道の使い方ですよね。2シート(正方形)を半分に折って使いました。揚げ物の正体は鶏のささみです♪あっさりしておいしいですよ、という話はさておき(笑)。キッチンペーパーの触り心地がやや硬めに感じていたので、吸油性はどうなんだろうと心配していました。が、心配無用でした。下の写真をご覧ください。しっかり油を吸ってくれています!!
揚げて時間が経ってではなく、わりとすぐに撮影しました。ちゃんと鶏のフライがあったところの油が吸い取られています。この吸油性には正直驚きました。想像以上に油を吸い取ってくれたので、余計な油を摂取せずに済んで健康的です。さすが人気の高いコストコの日用品だなと思いました。日本メーカーのキッチンペーパーの2枚、いや、3、4枚分はある吸油力だと思います!
油分の多いおかずの油切りとして
この謎のおかずはですね、豆苗の肉巻きでございます(笑)。ザ・節約料理なんですけど、むっちゃおいしいんですよ。ポン酢をかけるとたまりませんよ~、という話はさておき。こちらも油分の多いおかずなので「カークランド キッチンペーパー」をお皿に敷いてみました。しっかり油も吸い取ってくれましたし、時間が経っても、特に毛羽立ちもなく、食材に繊維が付くなんてこともありませんでした。優秀です。
野菜の水切りとして
水洗いしたキャベツの千切りの水切りとして「カークランド キッチンペーパー」を使用しました。しっかりと吸水してくれるので、何枚もキッチンペーパーを使わなくとも水切りできました。こちらも日本メーカーの一般的なキッチンペーパーの3、4枚分の吸水力はあると思います!お値段は日本メーカーのものよりは高めですがそれだけの価値はあると実感しました。
食器の拭き上げとして
コストコの「カークランド キッチンペーパー」は、お皿やコップの拭き上げにも使えます。こちらも日本メーカーの一般的なキッチンペーパーの何枚分もの吸水力があるので、拭き上げに最適です。ただ、紙質がちょっと硬めではあるので、キュッキュと何度か拭かないと水分がすっきり吸い取れません。コップを1つ拭いている間に紙がやわらかくなるので、だんだんと拭き上げやすくはなります。
あと良いなと思ったのは、キッチンペーパーの紙繊維がお皿やコップに残ったりしなかったところ。口に入るものなので、繊維は残したくないですよね。その点、スッキリと拭きあがりましたので安心しました。
拭き掃除アイテムとして
コストコの「カークランド キッチンペーパー」がコストコファンの厚い支持を集める理由は、強度の高さにもあります。キッチン用途だけでなく、掃除用途にも使えるんです。
ぞうきんのように水分を含ませて絞っても破れたりはしません。
なのでこのまま机を拭いたり(下の写真)もできます。
あとは床掃除にも使えます。
キッチンの床掃除にも使えるのですが、使い慣れた方は、お皿やコップの水分拭き上げに使ったのちに、最後に床拭きとして「キッチンペーパー」を使っています。余すことなく、ですね。
まとめ
いかがでしたか。コストコファンもおすすめする「カークランド キッチンペーパー」でした。魅力をたっぷりとお伝えいたしました。吸水性・吸油性に優れているので、使い勝手は抜群です。一度使うとやめられない、というのにも納得です。
日本メーカーの一般的なキッチンペーパーだと何枚も使ってしまう用途でも、1/3、1/4の枚数で事足りてしまうので、楽ちんですね。
丈夫なので掃除用途としても使えて、主婦の味方!といったところ。上級者の方は、お風呂壁のカビキラーをシュッとした後の湿布としても使っているようです。そんな風に使っても溶けたり破れたりがないのは素晴らしいですね。
これからも人気のコストコ「カークランド キッチンペーパー」を愛用していきたいと思います。おすすめですよ。