コストコのたこ焼き粉「たこ坊くん」でお好み焼きに挑戦!失敗の巻?
商品名:たこ焼き粉 たこ坊くん
価格:558円
コストコで購入した「たこ焼き粉 たこ坊くん」。プロ推薦のカリカリモチモチ中ジューシーになる粉のようです。裏面にはお好み焼きにも使えるとの表記があったので挑戦してみました。お味はどうだったのかなど、レビューしていきますね。
商品情報
- 商品名:たこ焼き粉 たこ坊くん
- 品番:577637
- 価格:558円(税込)
- 内容量:500gx2袋
- 賞味期限:約5ヶ月
- 原材料:小麦粉、片栗粉、加工澱粉、ベーキングパウダー、山芋粉、砂糖、食塩、調味料(アミノ酸等)、脱脂粉乳、増粘剤、酵母エキス、かつおエキス、煮干しエキス、昆布エキス(原材料の一部に、小麦、大豆、山芋、乳成分含む)
- 製造者:株式会社共栄
お好み焼きの作り方
①キャベツをみじん切りにして、カットしたネギと合わせておきます。
②粉と水とたまごを混ぜて、①と合わせます。
ポタッとした柔らかさになるように粉と水を調整します。
③生地をホットプレートで焼いて豚肉をトッピング。
④ひっくり返してふたを閉めて蒸し焼きにし、両面を焼いたら完成!
レビュー
コストコの「たこ焼き粉 たこ坊くん」を使ってお好み焼きを作ってみました。たしかに生地は外側はカリカリ、中はモチモチに仕上がりました。出汁の味もしっかりと効いていたのですが・・・「たこ焼き粉でお好み焼を作るのは失敗だったー!!」と思いました。なぜなら、「とっても塩辛いー!!」んです。
それもそのはず。たこ焼きを作る時の水の量はお好み焼きを作る時の水の量よりもはるかに多いんです。水分の多いサラッとした生地でたこ焼きを作りますよね。お好み焼きはポタッとした水分少な目の生地で作るので必然的に水の量が少なくなって粉の量が多くなるんです。そりゃ塩辛くなりますよね…。失敗でした。裏面にお好み焼きにも使えると書いてありましたが、これはなかなか危険です。
広島風お好み焼きなど生地少な目のお好み焼きを作るなら良いかもしれませんが、大阪風お好み焼きには合わないことが今回分かりました。とはいえ、コス夫さんと息子はおいしいとパクパク食べておりました。ありがとう…。トコ子だけいつもと違う塩辛さに苦悩しておりました。ちなみに!生地の味はとってもおいしいと思います。出汁の味がしっかりついていますし、生地のカリカリ感も確かにありました。今度は、たこ焼を作ろうと心に決めたトコ子でした。