コストコ「カリフォルニア産レーズン」でアレンジレシピ♡マシュマロタルトレット子供と一緒に作れます
コストコの「マリアーニ カリフォルニア産レーズン」を使って子供と一緒に作るおやつ「マシュマロタルトレット」を作りましたのでご紹介します。レーズンはなくてもいいのですが、あると食感がプラスされてよりおいしいんです。気持ちが高ぶって購入した巨大な「キャンプファイヤーマシュマロ」がおうちにある方、2箱入りだから食べきれず余らしてしまいそうな「ハニーナッツチュリオス」や甘さの物足りない「カークランド 有機グラノーラ」抱えている方にもおすすめです。火を使いますが子供の「お手伝いした~い。」や「一緒に作りた~い。」にも対応できる簡単なお菓子なので良かったらチャレンジしてみてください♪
レーズンでマシュマロタルトレット材料
- カリフォルニア産レーズン・・・10~15g
- マシュマロ・・・40g
- コーンフレーク・・・50g
- 油・・・大さじ1弱
- クッキングシート
作り方
- コーンフレークをジップロック袋などに入れて粗目に砕く☆←お手伝いポイント
- マシュマロ、油をフライパンへ入れ、弱火で炒める
- マシュマロが生クリーム状に溶けたら火を止め、レーズン、砕いたコーンフレークを入れて混ぜる☆←お手伝いポイント(すぐ固まるのですばやさ必要)
- 3をクッキングシートの上にのせ、平らにならして冷蔵庫で20分ほど冷やし固め、食べやすい大きさにカットしたら完成
今回は冷やし固める際にクッキングシートにちぎりながら乗せて、子供に手でコロコロしてもらいキャンディ包みに成形しました。クマクマ家では包んだそばから食べてしまうほど人気のおやつ。最近ではクッキーの型抜きより登場回数が多いんです。
コツ・お手伝いポイントなど
マシュマロがドロドロと溶けていくところが面白いので一緒に炒めるのも良いと思います。(弱火ですし油が跳ねる心配もありません)
レーズンやコーンフレークを混ぜ合わせている間にマシュマロが固まってしまったら、少しだけ火にかけると扱いやすくなります。
混ぜ合わせてから平らせず、一口大にちぎって好きな形にするにも良いです。(熱いのでクッキングシートの上から手でちぎります)
冷蔵庫で冷やさなくても食べられますが、荒熱のとれた状態は少し柔らかく歯にひっつくような粘りがあります(「チョコグラノーラバー」の食感に似ています)冷やすとカリッサクッとした食感になります。子供にはどちらも好評です。
コーンフレークは無糖のものか甘さ控えめなタイプがおすすめです。マシュマロが結構甘いのドライフルーツのたっぷり入っている「カルビーフルグラ」や「ケロッグ フルーツグラノラ」だと甘ったるくなると思います。
マシュマロが余ったときやグラノーラやコーンフレークが残りわずかというときに気軽に作れるおやつです。簡単ですので良ければ試してみてくださいね。