コストコ「カナディアン ソーセージ」濃厚で香辛料のピリッとが大人の味♪料理にも使いやすくてマル!
商品名:カナディアン ソーセージ
価格:899円(税込)
コストコの「カナディアン ソーセージ」。以前からコストコにある商品ではありますが、最近パッケージが変わりました。あと、内容量も300g1パックから600g2パックへと変更。それに伴い、お値段もアップ。899円(税込)となりました。1パックあたりは449円(税込)。日本のウィンナーに比べてもそこまで大差ないお値段かな、と思います。見た目はオーソドックスなソーセージですね。濃厚そうな見た目も食欲をそそります!さっそくいただきましたので、詳しくレビューしていきます!
商品情報
- 商品名:カナディアン ソーセージ
- 品番:0590373
- 価格:899円(税込)
- 内容量:600g(300g×2パック)
- 賞味期限:購入日より約2ヶ月
- 原材料: 豚肉、食塩、香辛料、酵母抽出物、砂糖、たんぱく加水分解物、たん白酵素分解物、リン酸Na、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、発色剤(亜硫酸Na)、(原材料の一部に大豆、豚肉、表面のコラーゲンケーシングに牛由来の原材料を含む)
- 保存方法:冷蔵庫(4℃以下)で保存してください。
- 原産国:カナダ
- 輸入者:コストコホールセールジャパン株式会社
レビュー
コストコの「カナディアン ソーセージ」。以前からコストコにある商品ではありますが、最近パッケージが変わりました。あと、内容量も300g1パックから600g2パックへと変更。それに伴い、お値段もアップ。899円(税込)となりました。1パックあたりは449円(税込)。日本のウィンナーに比べてもそこまで大差ないお値段かな、と思います。
早速、フライパンで焼いていただくことにしました♪まずはシンプルに味わいます!
と思いました♪日本メーカーのウィンナーほどお肉自体の旨味は感じませんでした。肉汁もジュワジュワ出てくる感じでもなく。こってり系ではなくあっさり?食べられます。いや、あっさりといっても香辛料の後に引く刺激はあるのですが。日本メーカーのウィンナーを想像していただくと旨味・肉汁ともに物足りなさを感じますが、ソーセージですからね。屋台などで売られてるソーセージに比べると、旨みも肉汁もバッチリです。お味も香辛料のパンチがあるので大人向けでおいしいです。お酒のアテにはぴったりです。もちろん子供のおやつにしてもバッチリですよ。
あと、クリームパスタの具材にしてもお肉の旨味が出てマルでした。
今回は、「カナディアン ソーセージ」を使ってクリームパスタを作りました。これがなかなかおいしかったです!ソーセージのしっかりした香辛料の味がクリームパスタに溶けていいダシとなってくれました。味に広がりと深みが出て、パスタがよりおいしくなりました。
ソーセージ単独でも味わいましたが、塩加減はほどほどですが、香辛料の味がしっかりと効いています。時折、ピリッと胡椒?など香辛料の刺激的な味を感じることができて、これまた大人のおいしさをいただけました。
ところで、ウインナーとソーセージの違いってご存じですか。実はこの商品を購入するとき、ウインナーを買ったつもりでいたんです。だけど帰って改めて商品名を見てみると「カナディアン ソーセージ」となっており、パッケージ裏側にも「フランクフルトソーセージ」と書かれていました。そこで、ちょっと調べてみることに!
ソーセージとは肉を香辛料と練り合わせてケーシング(膜の袋)に詰めた食肉加工品のこと。ウィンナーはソーセージの一種でオーストリアノウィーンが発祥のものを指しているようです。一般的には、フランクフルトソーセージは豚の腸をしようしていて太さが2~3.6cm未満のもの、ウィンナーソーセージは羊の腸を使用していて太さが2cm未満のものということが分かりました!なるほど。
今回の「カナディアン ソーセージ」は豚の腸を使用した太さ2cm以上の加工肉ということです。すっきり~。
後日、息子(6歳)も刺激的ながらもおいしく食べておりました。コス夫さんに至っては、「ビールに合う!!」と絶賛していました♪「カナディアン ソーセージ」はオーソドックスながらも香辛料の味がしっかり効いたお味でした♪お料理にも使いやすくて、GOODでした!