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コストコ「プリマヴィスタ 化粧下地」いつもの半額!台湾向けと日本向け商品の違いを検証しました♪

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商品名:プリマヴィスタ 化粧下地
価格:2,948円(税込)

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コストコの「プリマヴィスタ 化粧下地」。トコ子はずっとこの下地を使っています。CMでも「-5歳肌」なんて言ってますが本当にプリマヴィスタの化粧下地&ファンデーションは優秀だと思います。化粧のりが良くなり、皮脂崩れが格段に減ったと私自身が実感してきました。そんな人気の商品がコストコではなんと2本で2,948円(税込)。通常スーパーやドラッグストアだと1本で3,024円(税込)ほどで売られているんですよ。つまり半額。安い!です。なぜこんなに安いのかというと、コストコで売られている商品は、台湾向けの商品とのこと。成分は違うの?など色々と疑問がわきます。というわけで早速、日本商品と台湾商品との違いを調べてみましたのでレポートします!

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商品情報

  • 商品名:プリマヴィスタ 化粧下地
  • 品番:0587941
  • 価格:2,948円(税込)
  • 内容量:25ml×2本
  • 成分:水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、パープルオロアルキル(C4-14)エトキシジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、PEG-12ジメチコン、ヒアルロン酸Na、アスナロ枝エキス、カミツレ花エキス、ポリシリコーン-9、硫酸Mg、BG、酸化亜鉛、ポリメチルシルセキオキサン、酸化チタン、タルク、メチコン、酸化鉄、水酸化Al、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン
  • メーカー:花王株式会社
  • 販売元:株式会社KAZU

値段比較

コストコの「プリマヴィスタ 化粧下地」。コストコでは25mlが2本で2,948円(税込)で売られています。1本あたりは1,474円(税込)。普段トコ子がスーパーやドラッグストアで購入している金額の半額です。なぜこんなに安いのかというと「日本向けの商品と台湾向けの商品の違い」だそう。コストコで売られているのは台湾向けの商品ということです。

まずは日本向け商品「プリマヴィスタ 化粧下地」のお値段を調べてみました。

イオン/1本 3,024円(税込)
近くのドラッグストア/1本 3,024円(税込)

やはり1本でこの値段。コストコの倍以上のお値段です。半額以下の値段でコストコでなら購入できるということ。お得すぎます。

では台湾向けの商品「プリマヴィスタ 化粧下地」のお値段を調べてみました。

楽天市場/1本 1,597円(税込)+送料
amazon/1本 1,775円(税込)+送料

やはり台湾向け商品は安いです。ですが、送料もかかりますし、コストコでは1本1,474円(税込)なので一番安いですね。

日本向け商品と台湾向け商品の違い

コストコで売られている「プリマヴィスタ 化粧下地」は台湾向け商品、日本のスーパーやドラッグストアで売られている「プリマヴィスタ 化粧下地」は日本向け商品になります。トコ子はこれまで日本向けの商品を愛用してきました。成分の違いや使用感の違いってあるのでしょうか。調べてみました。

まずは成分について

・台湾向け商品/水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、パープルオロアルキル(C4-14)エトキシジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、PEG-12ジメチコン、ヒアルロン酸Na、アスナロ枝エキス、カミツレ花エキス、ポリシリコーン-9、硫酸Mg、BG、酸化亜鉛、ポリメチルシルセキオキサン、酸化チタン、タルク、メチコン、酸化鉄、水酸化Al、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン

・日本向け商品/水、ジメチコン、エタノール、シクロペンタシロキサン、パーフルオロヘキシルエトキシジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸、チューベロース多糖体、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、アスナロ枝エキス、ポリシリコーン-9、PEG-12ジメチコン、硫酸Mg、BG、(メタクリル酸ラウリル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、(スチレン/メタクリル酸ステアリル)クロスポリマー、合成フルオロフロゴパイト、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄、メチコン

成分、違うんですね。どの成分がどんな作用があるのかまでは分かりませんが、まったく同じ商品でないことはたしかです。日本人向けの肌と、台湾人向けの肌用に作っているのだと思われます。

下の写真の左が台湾向け商品、右が日本向け商品になります。パッケージはあまり変わりませんが台湾向け商品は「プリマヴィスタ アンジェ」という商品名になっています。

化粧下地を出してみました。

・台湾向け商品は、ややピンクがかっていてトロッとした液体です。
・日本向け商品は、半透明で白っぽくサラッとした液体です。

日本向け商品の方が液体の水分量が多いな、といった印象です。

手に付けてみました。

右が台湾向け商品で、左が日本向け商品です。手に伸ばしてみると、

・台湾向け商品は、伸ばしやすく少しカバー力がある印象。
・日本向け商品は、より伸ばしやすく肌の透明感が出る印象。

でした。どちらも伸ばしやすく均一に広がり、肌に広げやすいです。ムラにもならず「さすがプリマヴィスタ」と思いました。

手に馴染ませると、やはり台湾向け商品(右)は肌へのカバー力がありワントーン色を上げてくれると思いました。

日本向け商品(左)は水分アップでもっちりした透明感のある肌に仕上げてくれます。

とはいえ、どちらも仕上がりはサラサラです。ファンデーションがサラッとのせられるのでナチュラルメイクを演出してくれます。

実際に両方を使ってみたのですが、どちらも付け心地は抜群でした。肌のトーンは台湾向け商品の方が一段アップしてくれますが、肌の透明感を出すには日本向け商品の方が向いていると思いました。皮脂崩れについては、どちらもそこまで変わりないかな、という感想です。化粧下地を伸ばした後のファンデーションの付け心地は、台湾向け商品の方がよりサラリと付けられて、日本向け商品はみずみずしいのでもっちり付けられると思いました。あと、日焼けを防止するSPFの値ですが、台湾向け商品がSPF25で、日本向け商品がSPF20でした。皮脂崩れについてはどちらも午前に化粧をして午後になっても皮脂崩れは目立たないので「さすがプリマヴィスタ」だと思いました。

レビュー

コストコの「プリマヴィスタ 化粧下地」。コストコで売られているのは台湾向けの商品「プリマヴィスタ アンジェ 化粧下地」になります。

パッケージには、

テカリを防いで、ファンデーションをつけたてのお肌をキープし紫外線からも守ります。

と書いてあります。SPFの値も25になっていて日焼けを防止してくれるのもマルですね。

パッケージを開けると25ml入りのボトルが2本入っています。

手に出して見ると、ピンクがかったテクスチャーです。

肌に伸ばすと、程よくカバー力があり、トーンが一段アップします。

1日付けてみても、快適に使えました。肌につけるとサラッとしてパウダーファンデーションが軽く付けられるんですよね。それでいて皮脂崩れを防止してくれるのでかなり優秀なアイテムです。これまでトコ子が使っていた日本向け商品とそこまで変わることなく使えました。変わることなく使えて値段が安いなら言うことなしの商品ですよね。肌の弱いトコ子ですが、肌荒れにもならないのがマル。

コストコの「プリマヴィスタ アンジェ 化粧下地」。これからもしばらくはお得に使い続けたいと思います。

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